
LINE
まず、LINEです。日本では、ほぼ全員使ってるといっても過言ではないくらい、普及しているのでご存じだと思います。
LINEの特徴として真っ先に上がるのは、もはや「名物」とも言えるスタンプでしょう。クリエイターズスタンプや有名キャラクターのスタンプが大量にあり、感情やリアクションを簡単に伝えられるのが特徴です。また、LINE PayやLINE News、LINEポイントなど、LINEアプリから使えるサービスも多く、アプリ一つで日常生活のかなりのことをこなせてしまいます。
ただし、そうした機能の多さから「アプリを重い」「使い方がわかりにくい」「もう少しシンプルにしてほしい」という声もあります。
WhatsAppは、日本以外の世界で圧倒的な人気、シェアを誇っいます。アメリカ、ヨーロッパ、インド、ブラジルなど幅広い国で使用されており、全世界で20億人以上のユーザーがいるそうです。
WhatsAppはシンプルな外観でかつ、とにかく軽快で使いやすい点がメリットですまた、エンドツーエンドの暗号化が標準で提供されており、セキュリティ意識の高いユーザーにもおすすめできます。
その他の独自の特徴としては、「WhatsApp Web」などを通じてPCでも使いやすく、インターネット接続さえあれば、世界中どこでも簡単に使えるという点が挙げられます。なお、LINEのようなスタンプはなく、GIFや絵文字でのやり取りが中心です。日本ではそこまで浸透していませんが、国を跨いだ連絡にはとても便利だと言えます。
Messenger
Messengerは、Facebookを母体とするメッセージアプリで、Facebookとの連携力が強みです。Facebookアカウントと紐づいているため、メッセンジャー単体で使うという人は少なく、Facebookアプリとセットで使うことが多いでしょう。
Messengerも、WhatsAppと同じく、メッセージや通話の暗号化機能があり、比較的安心して使えます。また、友達以外のユーザーとも、許可を取った上で簡単にメッセージのやり取りができるため、ビジネスアカウントを持つユーザーにも重宝されています。さらに、ボイスメッセージやGIF、スタンプもあり、コミュニケーション手段も豊富です。
ただし、広告が多い点や、Facebookのアカウントが必要な点が少し面倒だとの声もあります。
iMessage
最後にiMessage。これはApple製品専用のメッセージ機能で、iPhone、iPad、MacなどのAppleデバイス間でのみ使えます。
メッセージが青い吹き出しで表示されるのが特徴で、エンドツーエンドの暗号化でセキュリティは万全です。さらに、テキストだけでなく写真やビデオ、ファイルなどの送受信も簡単で、ファイルがそのままiCloudに保存されるので、複数のApple製品を使っている人には非常に便利。他にも、LINEのスタンプとも違う独自の機能、「メッセージエフェクト」もいい特徴で、花火や風船、ハートなどを画面に浮かべてメッセージを送ることができます。
ただし、Apple製品以外のユーザーにはSMSに切り替わってしまい、青から緑に吹き出しの色が変わるので、やや読みづらくなる他、一部の機能に制限があるのがデメリットです。
まとめ
こうして見てみると、4つのメッセンジャーアプリそれぞれに独自の特徴や違いがあります。簡単にまとめるとメッセンジャーアプリの選択肢が豊富な現代。自分の目的や使いやすさに合わせて、賢く使い分けるのがベストではないでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。